リモート飲み会について考える

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外出自粛が続いているなかで、いかがお過ごしでしょうか。
昨今話題になっているリモート飲み会(オンライン飲み会)の経験を振り返ります。

リモート飲み会を開催してみて

自分の環境

・ノートパソコン(2013年頃の製品)
 ・マイク→内蔵製品
 ・カメラ→内蔵製品
 ・スピーカー→外付けスピーカー

リモート飲み会中はCPU使用率がほぼ100%で張り付く
(張り付いていても、なんとか使用できている)

使用したサービス

・たくのむ(https://tacnom.com/
 →登録がなく、簡単に使用できる


・Zoom(https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

背景画像

部屋の背景を変える為に”Snap Camera”を導入し、見えないようにした。
 ※比較的古いパソコンを使用している方は以下の画像のメッセージが出力されることがある。
  しかし、私の環境ではOpenを返すことで問題なく使用できている。

(Google翻訳)
GPUはサポートされていません。
OpenGL 4.1をサポートしていないか、古いドライバーがインストールされています。不幸にも、これはスナップカメラが安定していない可能性があり、クラッシュする可能性があることを意味します。

メリット

・離れた場所でも繋がれる

・周囲に環境に影響されない

・自分の好きなものやお酒を自由に選べる

・比較的安い金額で楽しめる

デメリット

・通信環境によっては会話が成り立たない

・ちょっとした時差が発生する

・話を切り出すタイミングが重なることがある

・終わりのタイミングが難しい

・お酒を飲みすぎる

簡単なゲーム紹介

参加人数が多くなるとPCやスマホ、タブレットなど様々な機器から参加することが想定される。

機器の性質上、スマホでは大きな画面が表示できないため画面を使わず音声のみで成り立つゲームを紹介する。

数字あてゲーム

  3桁か4桁の数字を事前に決めておき、回答者からの質問に対し「はい」か「いいえ」で答えて数字を絞り込んでいく

  質問と解答権を合わせて10回くらいがちょうどよい(参加者3人の場合)

まとめ

なかなか出歩けない状況であるが、今までの楽しみであった飲み会がオンラインといえども開催できることはありがたい。

多少の不具合を除けば楽しめる世界になっているので、自粛が明けても引き続き使用できるサービスであると考える。

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