【FX】2022年01月03日週トレード記録

ドル円

今週は1/3のトレード１回のみ。
115.042のエントリーから115.049でクローズし、+700円となりました。

子のトレードはエントリー直後に、115円を割った時点で日和ってしまい、再び115円に戻ってきて建値を越した段階でクローズしました。

日和らずにいれば、ご存知の通り116.3くらいまで上がっていたので、大きな利益になっているはずでした。

しかしながら、「たられば」を言っても仕方ありません。

そもそも、ゴールをイメージできていないことが原因であり、ちょっと下がった時点で狼狽しているのはよくない状況ですね。

ゴールドもドル円を同様に1/3のトレード1回のみでした。
ボリンジャーバンドの－2σのタッチを確認し、1808.95で逆張りエントリーしましたが、そのまま下落となり、含み損は拡大していきました。

逆指値は設定していなかったため、含み損は拡大し、1800も割ったことによって、口座の50％以上の含み損になったタイミングもありました。

この口座に残っている資金はすべて吹き飛ばしてかまわないくらいの諦めモードに突入し、寝ることにしました。

翌朝、寝起きで確認するとまだこのポジションは残っていて、含み損が減ったタイミングもありましたが、ここまで戻したならプラス転換まで待ちたいと欲張ったせいでプラス転換せず、含み損が再び増え、テンションガタ落ちでした。

しかし、同日深夜を迎える頃に建値まで戻って最終的に1809.00に設定していた指値にかかって1809.05でのクローズとなりました。
※スワップを除いて、+375円

なお、ゴールドも先ほどのドル円と同様にクローズ後からさらに上昇し、1830くらいまで上昇していたので、こちらも握っていたら大きな利益になっていました。

持ったポジションを握り続けることができれば、大きな利益になっていた週でした。
微益で利確してしまったこともあり、その後のポジションを持つ勇気がなく傍観する時間が長くなりました。

エントリー時にはこの先の値動きがどのようになりそうかイメージを浮かべてエントリーすることで、心のブレを少しでも抑えられるように心がけたいと思います。