世間一般の部屋の選び方
一人暮らしの部屋の選び方はおおよそ以下のポイントに分類されるだろう。
- 駅から近い(○分以内)
- バス/トイレ別
- 部屋の間取り
- ○畳以上
- セキュリティが安全である(オートロックなど)
- 交通が便利
- 職場に近い
- 室内に洗濯機置場がある
しかしながら、理想の条件に該当する部屋は見つからないものであり、
何かしらの条件は妥協しなければならない。
このような条件があるなかで、個人的にこの切り口をオススメしたい。
その部屋に誰か呼びますか?
自分以外の人間の有無によって、優先順位の振り方が変わってくる。
呼ぶこと想定している場合
複数人が座れる空間(部屋の広さ)や、過ごしやすさを条件に組み込む必要が出てくるため、先のリストのこのあたりが優先される。
- 駅から近い(○分以内)
- バス/トイレ別
- 部屋の間取り
- ○畳以上
- セキュリティが安全である(オートロックなど)
孤独を想定している場合
反対に他人を招き入れることを想定していない、ひとりきりの空間を求めるのであれば自分の条件だけで決めることができる。
その分、自分の条件に特化した部屋を選ぶことができる。
(参考までに)個人的な選び方の基準
私は孤独想定であったため、優先順位は以下のようにつけた。
- 駅から近いこと
- 職場まで乗り換えなしで行けること
- 休日に出かける先まで定期券の範囲で行けること
そして、最終的には駅の改札まで5分で行けて、職場まで乗り換えなしで出かける先まで定期券の範囲内でいける部屋を見つけることができた。
その反動として、部屋の広さが5.5畳しかなくユニットバスの部屋である。
と言いつつも誰かを呼ぶわけでもなく部屋で過ごすのは自分だけなので、デメリットより駅から近いというメリットが大きく上回っているため今の部屋にはとても満足している。
まとめ
世間一般的な選び方に加えて、”その部屋に誰か呼ぶ可能性の有無”も考慮しながら部屋を選ぶとより、こだわった部屋に対して愛着が沸くのではないだろうか。
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