仕事とはいったい何なのか。
ある人はお金や生活費のために
また、ある人は自分の成長や夢の実現、趣味の延長線上とも捉えることもあるでしょう。
生きていくためには必要なものではあるけど、それらの考え方の違いはどこからやってくるのか。
社風?
業務内容?
周囲の人間関係?
自分の信念?
私は社会人生活のなかで後者の考え方をこれまでの思ったことがないので、わからない部分である。
やりたいことができていれば、それでよいのか
自分の夢につながるキャリアプランを描いて突き進んでいるのか
上司との面談の際に「将来、どうなりたいのか」を聞かれることが苦手だった。
高校を卒業して、ただ単に「地元では就職をしたくない」と理由で東京の会社に就職したから、所来のことを考えられず、周囲の方々を見ても将来への何かは見いだせなかった。
とりあえず流されるままに働いていたけど、30歳を過ぎたあたりから将来への漠然とした不安を感じることが多くなった。
そんなときに読んだ本や仕事とは関係のない友人の行動を見て、
自分はこのままでよいのか、死ぬときに後悔のない人生だったと思えるのか
そう思ったときに今のままではダメだと、とりあえずやりたいこと(すぐにできること)はやってみようと少しずつ変えてみようと。
結果的にまずは4/1付で異動が決まっていて、環境が変わることによる様々なな変化があることを期待しつつ新しい職場で働いてみます。
そこで、心境の変化があれば、書き残したいと思います。
コメント