はじめに
個人情報が含まれた書類
1人暮らしをしていると、光熱費の明細やクレジットカード会社や銀行からのダイレクトメールなど個人情報を含んだ郵便物がたくさん届きませんか?
そして、その郵便物を処分するのって結構手間だったりしません?
ゴミ箱にそのまま捨てることができる無頓着な人はなにも気にしないでしょうけど、このご時世なので個人情報は適切に管理したいと思い、以下の行動を考えてみた。
対処①手でちぎる
原始的なやり方で届いた書類を手でちぎっていくパターン
<メリット>
・お金がかからない
・スペースを取らない
<デメリット>
・枚数が多いとちぎりにくい
・細かくできないことはないが、ちぎるサイズには限界がある
・細かくしようとしすぎると腕が疲れる
・枚数が多いと手間がかかる
対処②ハサミを使う
画像のようなひとつのハサミに刃は複数ついている活用する。
この画像は3枚刃であるが、もうちょっと刃の数が多いハサミが欲しい。
<メリット>
・自分の好きなサイズに裁断できる
・スペースを取らない
<デメリット>
・細かくしようとしすぎると腕が疲れる
・枚数が多いと手間がかかる
上から見た画像
横から見た画像
対処③家庭用シュレッダーを使う
文明の利器に最大限頼ることになる、家庭用シュレッダーを使う
<メリット>
・腕が疲れない
・手間がかからない
・細かく裁断してくれる
<デメリット>
・初期投資が必要
・騒音問題が発生する
・設置スペースが必要
これまでは対処②のハサミで裁断していたが、細かく裁断しようとするとやはり手間がかかるため、家庭用シュレッダーを導入することに決めた。
家庭用シュレッダー導入に向けて
選定条件
シュレッダーを導入するにあたって、以下の条件を決定した。
・5,000円以内(安価であるほどよい)
・クロスカット以上であること
クロスカット
https://www.fellowes.co.jp/products/shredder/select/
投入した紙をワンカットで縦・横にチップ状にカットする、最も一般的な細断方式です。細断枚数と価格のバランスがよく、多くの製品が販売されています。
選定した商品
先ほどの選定条件をもとにAmazon・楽天市場で検索した結果、「アイリスオーヤマ」のシュレッダーに決定した。
なお、購入時の価格は2,981円。
<対象商品リンク>
https://www.irisohyama.co.jp/products/electrical-appliances/office-appliances/shredder/personal-shredder/shredder-p5
シュレッダーを導入してよかった
溜まっていた書類の廃棄が楽になった
光熱費の明細や給与明細など手動で裁断していたものがシュレッダーを導入したことによって自動で裁断してくれるので、だいぶ楽になった。
最初は4×40mmの裁断サイズでは大きいと思っていたが、実際に裁断された紙くずを見てみると肝心な部分は裁断されているようなので満足している。
しかし、音がうるさい
お店で見て決めたわけではないので、実際にシュレッダーを使ってみて音の大きさに気づいた。
裁断している最中よりも、裁断が終わったあとのほうがうるさい。
(裁断した紙を送り出すための時間なのかは不明)
夜に使うのは周囲に迷惑になる可能性があるため日中帯に使用したほうが良い。
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